根拠がない発言をしていないかどうか?

理由や根拠を確認することが大事

任意売却は、当事者間の承諾をもらい、調整を行いながら、進めていく手続きです。当事者の誰かが、任意売却に同意しなければ、売却は成立しません。もちろん、買主様が現れてこそ、成立する取引です。

こうした各種の条件が整った場合に、初めて任意売却は成立しるものです。100%確実に成立できるとは、決して断言はできません。

この点、任意売却の依頼を受けるがために、「大丈夫、大丈夫。何とかなりますから!」…と、根拠なくして、言う輩も、不動産会社の中には、実は多いのです。

任意売却に対する会社の方針(考え方)を確認』で述べましたように、任意売却の会社は、基本、不動産会社です。受託件数をクリアするために、上記のような言葉を言い放つ場合も少なからずあります。

相談者の気持ちなど、二の次なのです。その点に関しては、注意をしなければなりません。

具体的な相談の段階では、事前に質問事項をまとめておき、一つ一つの回答がきちんとした理由や根拠に基づくものなのか、確認をしましょう。

「安心して、任せてください!」と言いながらも、債権者交渉がうまくいかず、撃沈してしまったケースもありますからね…。

担当者が質問に応えられない場合

本来であれば、すべての質問に対し、即座に答えられれば良いのです。

しかし、前記したように、任意売却は、100%できるという類のものではありません。

その場合、その相談の場所で、仮に答えられなかったとしても、その後、きちんと根拠づけて調べた上で、返答をしてくれれば、柔軟に対応してくれる担当者とも言えます。

すぐさま、質問に応えられなかったからと言って、ダメであるというレッテルを張ってしまうのは、ちょっともったいないです。

逆に、テキトーなことを言い繕い、その場をうまく取り繕って、ごまかす担当者よりも、きちんと調べてくれたうえで、返答してくれた担当者の方が、確実に信頼できるでしょう。

どんなことでもそうですが、ウソをつく人間は、問題外ですね。

まとめ

任意売却を依頼した後、根拠なくして、テキトーな事を言い、ウソをつく担当者であれば、何かしらの事が発生したとき、うまくごまかさせることが考えられます。

任意売却だけでなく、そのほかにも妥当することですが、基本は信頼関係がベースです。その信頼関係は、本来、時間の流れとともに積み重ねって、構築されるものです。

ウソをついたり、テキトーな事を言っていたりなどをすれば、任意売却をまとめあげることは、到底困難です。

相談者様と担当者との間で信頼関係ができ、任意売却は実現できます。

根拠なくして、「大丈夫、大丈夫。」などと言っていないか、改めて確認をされるのが良いでしょう。

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